※定員に達したので、セミナー募集は終了しました。
2024年度・治療家のためのアトピーセミナーの募集を開始しました。
△会場は基本はお茶の水徒歩5分のビルで行います。大変綺麗な会場です。
この講座はっきり言ってドマニアックかつ包括的です。
アトピーに対して
・分子栄養学的
・心理的アプローチ(発達心理学・深層心理学・ユング心理学)
・神経系(自律神経、ポリヴェーガル理論)
・内科疾患に向き合う治療マインド
・筋骨格、神経系、頭蓋仙骨、中医学などを統合した施術方法
を統合して考える、今までに無いセミナーです。
アトピーに特化していますが、どの「内科疾患」にも通じる内容です。
なぜなら、身体に起こる不良は、総じて「栄養的、筋骨格的なからだのアンバランス」と「心理的なストレス(課題)の影響」を起点としているからです。
また治療していく上では、患者さんが「意識して治療に臨む」ことが必須で、治療家は患者の意識に訴えられるようにする理解とテクニックが必要です。
本セミナーの内容
月一回、1年通年の全12回講座です。
詳細は以下からご覧ください。
カリキュラムの一部をご紹介します。
ご覧の通り、座学は分子栄養学、自律神経、心理学と系統的に行っていきます。全てが連動しているので、その連動した思考方法を獲得できるように講座を構成しています。
実技では、内科疾患への手技、また東洋医学、中医学的な人体の見方を学びます。
何かだけを、簡単なハウツーでわかる講座ではなく、知識を基に患者に対して自分で考え方を構築していくことができる(思考する)講座になっています。
簡単なハウツーではありません。しかしこの12回を学ぶことで、思考の仕方、そしてアトピーにはじまり様々な患者さんに対しての対応力を得られる内容です。
写真で見る2023年度
基本的に、フォローがしっかりとできるよう、対話して講座を進められるように少人数開催です。
2023年度の最後には、受講生同士の絆が深まったのはもちろん、「人間の味方が180度変わりました」と感想をいただきました。
【こころの構造(心理学)】
心理系の理解が苦手な人の多くは「ふわっ」としているからです。(特に男性に多い傾向がある。スピ系と称されてしまうこともある)
当講座は、心理とは何か、こころの構造とは何か?をとことん論理的に行います。
心理学の特徴は「正しい」ではなく 「今の自分に合うか」です。
どの解釈や知識が正しいのか、一番なのか、ではないのです。
分子栄養学
分子栄養学は、菊池も笹森も精通しています。ですので、どちらも講師を担当。私笹森は「わかりやすさ」「専門性」を徹底し、菊池は「超マニアック」「大量の臨床経験」で話します。
△問診から施術までのプロトコルとその理論
こちらはその人の「からだの状態(筋骨格系と分子栄養学的)」と「メッセージ等で送られてくる文章から見た神経系と心理的な背景」から見る「心理状態とそれによる症状」を考察した回です。
いかに情報から知識をつかって考察・思考できるかを徹底的に行います。
この日で四人くらいをやったかな。最高に面白かった回であり、講座生は頭を使いすぎて終わった後に脳疲労を起こしていました。楽しかったね。
実技
これは別の会場での一コマ。
患者さんへの触れ方から始まり、内科疾患への施術を行います。
△受講生同士なのでちょっとふざけて痛くやっているの図
△縦隔へのアプローチ
症状に対する反射点・反応点の検査の仕方、その施術も行います。中医学をベースとしているので、検査のバリエーションが豊富です。
プレセミナーのご案内
本講座が気になる方は、プレセミナーにお越しください。
本講座の定員は、8名です。
施術技術をしっかり学ぶこと、フォローセミナーを行う際も、細部まで質問をしたり実技の感覚をとことん掴むことができるように、この定員数に設定しています。
本講座のお申し込みが定員に達し次第、プレセミナーの開催は終了します。
お申し込みが多数の場合、面接によって受講者を決定させていただきます。
できるだけお早い日時のお申し込みをお待ちいております。
(本講座にそのままお申し込みも可能です。)
【プレセミナー日程】・11/20(月) →締め切りました。
・11/24(金)
・12/4(月)
・12/8(金)
徹底的に根元を学ぶ
表層だけではなく、根元的な知識と技術を徹底的に学びましょう!
そして、1年を通して学び続ける仲間と、深い絆を築き上げていきましょう。
皆様とお会いできるを楽しみにしております。