治し方は生き方

部位別の話
部位別の話

どんな風に体を治したいか?

わたしは
「自分の体に何が起こっているのか」
「アトピーの原因は。なぜわたしが。」
が知りたかったので

そこを知らずに症状だけ見えなくすることに納得できなかったのです。

だから薬を選べなかった。
使っていてもずっと納得できなかったのです。

わたしたちは納得して初めて腑に落ちます。

腑に落ちることで安心と安全を感じ、積極性を以てその方向に体が勝手に進んでくれますから「どう治すか?」はとても大事なことなのです。

「とりあえず症状を消す」
ことが大事なのか

「なにが体に起きているのかを知って、その原因を突き止めて根本から治したい」
のか。

それだけで治し方は大きく変わりますよね。

治し方は生き方です。

あなたが、どんな風に生きるためにどんな体が必要なのか?

どの治し方が良いのかが分からない時良し悪しではなく
「あなたはどんな風に生きたいですか?」
を考えると自ずと治し方が見えてきますよ。

あとは、
「この人を信じる」
「この先生と治したい」
ですね。

やはりこれもこの人と共に生きると言うことですからやはり生き方になります。

なにが良いか、悪いかだけに囚われているとあまり進展しないことが多いかな、と
わたしは思います。

concept

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アトピー性皮膚炎を病気として捉えません。
からだの状態の結果と考えます。
アトピーが現れるからだの状態について
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分子栄養学、東洋医学、中医学、神経系、心理面を
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