アトピーの人におすすめのお米とは?――私が「ササニシキ」を選んだ理由

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アトピーの人におすすめのお米とは?――私が「ササニシキ」を選んだ理由

アトピーに悩む人にとって、食べ物の影響はとても大きいものです。
私自身、アトピーがひどかった2018年頃から「お米」を見直し、ササニシキに切り替えたことで大きな変化を体感しました。

今日は、アトピーの方におすすめのお米「ササニシキ」について解説していきます。

アトピーとお米の関係

アトピーが悪化する要因のひとつに、次のようなものがあります。

  • 未消化のタンパク質
  • 血糖値の急上昇・急降下

これらが炎症やアレルギー反応を引き起こし、皮膚のバリア機能を弱めてしまうのです。

私は以前、遅延性アレルギー検査で「お米」に強い反応が出て絶望しかけました。
しかし「お米をやめる」選択肢は持てなかったので徹底的に調べ、その結果ササニシキに出会いました。

お米のデンプン質 ― アミロースとアミロペクチン

お米の主成分であるデンプンには大きく分けて2種類あります。

1. アミロース

  • 直線的な構造で粘りが少ない
  • 消化がゆっくりで血糖値の上昇が緩やか
  • 未消化のタンパク質が残りにくく、アレルギーが起きにくい

2. アミロペクチン

  • 枝分かれ構造で消化が早い
  • 血糖値が上がりやすい
  • タンパク質を包み込み、消化しにくくするためアレルゲンになりやすい

コシヒカリやあきたこまちなど、スーパーでよく見かける「もちもち系のお米」はアミロペクチンが多いタイプです。
一方、ササニシキはアミロースを多く含み、消化しやすくアレルギー反応が起きにくいという特徴を持ちます。

血糖値とアトピー悪化の関係

血糖値が急激に上下すると、炎症性サイトカインという物質が発生しやすくなります。
これは皮膚のバリア機能を低下させ、アトピー悪化の一因となります。

だからこそ、血糖コントロールしやすいササニシキ系のお米を選ぶことは、アトピー改善に直結するのです。

ササニシキに変えて実感したこと

私自身がササニシキに切り替えてから感じたのは次の2つです。

  1. 体の痒みが減った
  2. 消化が軽く、食後も体が重くならない

夜にしっかり食べても翌朝まで胃が重くならず、スッキリと目覚められるようになりました。
これは、アレルギー反応が起きにくいことで消化がスムーズに進み、体への負担が軽くなったからだと思います。

まとめ ― ササニシキを選ぶメリット

 

  • アトピーの悪化要因である血糖値の急変動を抑えられる
  • アレルゲン反応が起きにくい
  • 消化が軽く、体への負担が少ない

「遅延性アレルギー検査でお米に反応が出た」という方も、ぜひ絶望せずにササニシキ系のお米を試してみてください。
副腎疲労や慢性炎症で悩む方にもおすすめです。

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結論:アトピーの方は「ササニシキ」に変えてみる価値があります。

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