【2025年度】治療家のためのアトピーセミナー募集

セミナー
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2025年度・治療家のためのアトピーセミナーの募集を開始しました。

 

 

この講座はドマニアックかつ包括的です。

アトピーに対して

・分子栄養学的
・心理的アプローチ(発達心理学・深層心理学・ユング心理学)
・神経系(自律神経、ポリヴェーガル理論)

・内科疾患に向き合う治療マインド
・筋骨格、神経系、頭蓋仙骨、中医学などを統合した施術方法

を統合して考える、今までに無いセミナーです。

 

アトピーに特化していますが、どの「内科疾患」にも通じる内容です。
なぜなら、身体に起こる不良は、総じて「栄養的、筋骨格的なからだのアンバランス」と「心理的なストレス(課題)の影響」を起点としているからです。

また治療していく上では、患者さんが「意識して治療に臨む」ことが必須で、治療家は患者の意識に訴えられるようにする理解とテクニックが必要です。

 

本セミナーの内容

月一回、1年通年の全12回講座です。

詳細は以下からご覧ください。

▷『治療家のためのアトピーセミナ』

カリキュラムの一部をご紹介します。

 

ご覧の通り、座学は分子栄養学、自律神経、心理学と系統的に行っていきます。全てが連動しているので、その連動した思考方法を獲得できるように講座を構成しています。

実技では、内科疾患への手技、また東洋医学、中医学的な人体の見方を学びます。

何かだけを、簡単なハウツーでわかる講座ではなく、知識を基に患者に対して自分で考え方を構築していくことができる(思考する)講座になっています。

簡単なハウツーではありません。しかしこの12回を学ぶことで、思考の仕方、そしてアトピーにはじまり様々な患者さんに対しての対応力を得られる内容です。

 

 

講座生の感想の一部

島津偉匡

整体院 katana-カハナ代表
日本妊活協会認定 子宝整体師
理学療法士

 1.講座のご感想をお書きください。

アトピーだけでなく、「人」というものをどう見ていくか。

ここを大切にされていてアトピーの方だけでなく、全ての患者さん、家族や職場などを含めた全ての人間関係、そして何より自分のとの対話にいかせる内容でした。

僕自身は「自分のアトピーに向き合う」と決めて講座に参加しましたが、アトピーという表現の裏に隠されていたコンプレックスが少しずつ表に出てきて人として変化していることを実感しています。

また講師の先生方がかなりアットホームでとても良い場づくりをされていて、講義内容含めて本当に受講してよかったと心から思います。

2.一番記憶に残ったこと(自身の変化・講座内容・受講生同士の関わり合いなどから)を教えてください。

やはり自分自身の変化です。

アトピーの変化もそうですが、今までの自分では触れてこない心理の部分にも興味が興味が出てきたことは大きな変化だと感じています。

それにより物事の考え方や捉え方、自分や人との向き合い方が変わり、1人の人として成長したように思います。

また「理不尽の英才教育」という言葉は印象に残っています。

”理不尽”と聞くとネガティブな印象になりがちですが、いつまでも引きずっていては豊かな人生を歩ことはできてません。

むしろそのことが自分に与えてくれるものは何なのか。もっと言えば自分には必要なことだったという意味を見つけることができれば物の見方は大きく変わると感じることができました。

他にも「身体は常に正しい」などまだまだありますが、1番なのでこの辺で。

 

3.ご自身の変化を教えて教えてください。ない場合は、「自分」と「セミナー」に何が必要であったかを教えてください。

アトピーの変化もそうですが、今までの自分では触れてこない心理の部分にも興味が興味が出てきたことは大きな変化だと感じています。

それにより物事の考え方や捉え方、自分や人との向き合い方が変わり、1人の人として成長したように思います。

 


西尾 まさのり

合同会社ニシオ 代表
朝霞の小さな整骨院 院長
柔道整復師
鍼灸師

 

1.講座のご感想をお書きください。

とても良い意味で今までの技術系の講座の中では異質の講座でした。上記の回答にも挙げた、決まったやり方を教わるということがほぼ無いということです。ですが、これが正しい講座のやり方なのだと思います。臨床において決まった答えの中でやれることでは限界がすぐに来てしまうので、そのやり方から自分で作り上げていくというのはとてもレベルが高い講座設計だと感じました。逆に知識や経験が浅い方にはお勧めしません(笑)追いつくために相当なインプット、と実践が出来るならものすごい成長を遂げる環境です。

2.一番記憶に残ったこと(自身の変化・講座内容・受講生同士の関わり合いなどから)を教えてください。

アトピー治療に対するハードルが下がったことです。治療を簡単に捉えたわけではなく、講師のお二人でさえいまだに相当なインプットをして、今の成果を出せているので、私であればすぐに成果出せないのは当然でやるしかない!という認識になれたことです。講師や受講生自身のアトピーの経験も聞けたことでより身近に、治療や生活習慣で改善していけるということが実感できました。

講座の内容では、アトピーの原因と考えられる体の異常を具体的に分類できることとその方法やポリヴェーガル理論を学べたことです。

受講生にもとても恵まれたと感じます。所属や地域や立場、普段の治療法が違う面々でしたが、とても良い刺激になり、励みになりました。講師のお二人の人柄が良いので、そのおかげでご縁にあやかれました。

3.ご自身の変化を教えて教えてください。ない場合は、「自分」と「セミナー」に何が必要であったかを教えてください。

こころについての知識が深まったことで、自分や他人の感情に対して背景まで考えられる思考回路ができたことです。

 

 

 

基本的に、フォローがしっかりとできるよう、対話して講座を進められるように少人数開催です。

 

 

【こころの構造(心理学・ポリヴェーガル理論)】

心理系の理解が苦手な人の多くは「ふわっ」としているからです。当講座は、心理とは何か、こころの構造とは何か?をとことん論理的に行います。

 

心理と身体を繋ぐ神経「自律神経」についての理論”ポリヴェーガル理論”についても学びます。

心理学の特徴は「正しい」ではなく 「今の自分に合うか」です。どの解釈や知識が正しいのか、一番なのか、ではないのです。

 

 

分子栄養学

分子栄養学は、菊池も笹森も精通しています。ですので、どちらも講師を担当。私笹森は「わかりやすさ」「専門性」を徹底し、菊池は「超マニアック」「大量の臨床経験」で話します。

△問診から施術までのプロトコルとその理論

 

こちらはその人の「からだの状態(筋骨格系と分子栄養学的)」「メッセージ等で送られてくる文章から見た神経系と心理的な背景」から見る「心理状態とそれによる症状」を考察した回です。

いかに情報から知識をつかって考察・思考できるかを徹底的に行います。

実技

患者さんへの触れ方から始まり、内科疾患への施術を行います。

 

 

△縦隔へのアプローチ

症状に対する反射点・反応点の検査の仕方、その施術も行います。中医学をベースとしているので、検査のバリエーションが豊富です。

 

 

プレセミナーのご案内

本講座が気になる方は、プレセミナーにお越しください。

本講座の定員は、8名です。
施術技術をしっかり学ぶこと、フォローセミナーを行う際も、細部まで質問をしたり実技の感覚をとことん掴むことができるように、この定員数に設定しています。

本講座のお申し込みが定員に達し次第、プレセミナーの開催は終了します。

お申し込みが多数の場合、面接によって受講者を決定させていただきます。

できるだけお早い日時のお申し込みをお待ちいております。
(本講座にそのままお申し込みも可能です。)

【プレセミナー日程】
・9/30(月)
・10/18(金)
・11/8(金)
・11/18(月)

徹底的に根元を学ぶ

表層だけではなく、根元的な知識と技術を徹底的に学びましょう!

そして、1年を通して学び続ける仲間と、深い絆を築き上げていきましょう。

 

皆様とお会いできるを楽しみにしております。

 

concept

ATOPIXでは、
アトピー性皮膚炎を病気として捉えません。
からだの状態の結果と考えます。
アトピーが現れるからだの状態について
からだのしくみを
分子栄養学、東洋医学、中医学、神経系、心理面を
あらゆる角度から見て
その治療方針を情報を発信するサイトです。